明治2年に蝦夷地から改称された「北海道」は、昭和の高度成長期までの100年間に人口が約100倍に膨れ上がるという急成長を遂げました。この成長の中核となったのが石炭です。
美唄や三笠はこの石炭の採掘を主産業として発展し、日本の近代化に貢献しました。しかし、石炭から石油へと主要なエネルギー源が移り変わった今、かつて稼働していた炭鉱は遺構となり、まちの姿も様変わりしました。
このツアーでは美唄と三笠、2つの炭鉱まちの“歴史”、“現在”、そして“未来”を訪ねます。
- 地元スタッフによる解説付き!
- すべての見学地で、館職員やガイドが同行して解説いたします。個人で行くだけではわからないことも、地元スタッフにお任せください。
- 雪道運転の心配ご無用!
- 札幌からバスでお送りしますので、雪深い美唄や三笠までご自身で運転する必要はございません。
- 一日のしめくくりは温泉で!
- 真冬の寒い一日のしめくくりに温泉へ。身も心も温まるひとときをお過ごしください。
出発日 2025年1月18日(土)(日帰り)
旅行代金 14,800円(税込)
定員 18名
最少催行人員 15名
食事 昼食1回
主な訪問先 美唄市郷土史料館 (入館見学)
安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄 (入館見学)
旧奔別炭鉱 (下車見学)
三笠天然温泉太古の湯 (入浴)
集合 札幌駅北口団体バスのりば(08:30)
解散 札幌駅北口団体バスのりば(17:30頃)
- 旅行代金に含まれるもの:バス、ガイド、記載の食事、入館料、スノーシューレンタル料、入浴料(館内着・フェイス・バスタオル付)。上記記載以外のお客様の個人的なお買い物は含まれません。また、スノーシューをご持参いただく場合やご入浴されない場合でも、旅行代金の返金・割引等はございません。
- 貸切バス会社:ウィング三笠株式会社
- 添乗員は同行いたしませんが、現地係員が同行いたします。
- 参加対象: 他の方の助けや介添えを必要とせず自力で歩行できる方 (中学生以下は保護者同伴)
- 雪の中を活動できて、体温調節が可能な、汚れてもよい服装および靴でお越しください。また、レインウェア・飲料をお持ちください。
- 当日の急な天候の変化により、(特に野外における)行程が変更となる場合がございます。この場合のご返金はいたしかねますので、予めご承知の上、お申し込みください。
- 解散時刻は目安です。冬季のため、天候や道路状況等により大幅に前後する場合がございますので、予めご承知の上、お申し込みください。
- 詳しい旅行条件を説明した書面をお渡しいたしますので、事前にご確認の上お申し込みください。
詳細ならびにお申し込みはこちらのページよりお願いいたします。
旅行企画・実施: 一般社団法人北海道三笠観光協会
共同企画: 一般社団法人ステイびばい
共同企画・ガイド: 三笠ジオパーク推進協議会
※観光庁「地域観光“新発見”事業」の支援を受けて実施しています。
旅行業登録票
(業務範囲:国内旅行)
登録番号 | 北海道知事登録旅行業 第地域-879号 | |
登録年月日 | 2024年3月8日 | |
有効期間 | 2024年3月8日から 2029年3月7日まで | |
氏名又は名称 | 一般社団法人北海道三笠観光協会 | |
営業所の名称 | 事業所 | |
所在地 | 北海道三笠市岡山1056番地 | |
旅行業務取扱管理者の氏名 |
総合旅行業務取扱管理者 中村真介 | |
所属旅行業協会 | 一般社団法人全国旅行業協会正会員 | |
募集型企画旅行実施可能区域 | 三笠市・岩見沢市・美唄市・芦別市・夕張市・札幌市(※札幌市は交通拠点) |